ドイツのから開校祝い!

今日も五月晴れぇ~!

昨日、生徒たちに話したネタなんですけれど、私が‘このネタ’について触れると、大抵みんな呆れながらも「ハイハイ」みたいな感じて聞いてくれるんですよね。・・・私にとってとても親しい女性の話なんですけど。

彼女はポーランド人でドイツに住んでいます(国籍はドイツ)。

彼女とは10年前にアフリカで知り合い、今もずっと付き合いがあるのです。歳は私より一回り下。私の主観もありますがキレイな人です。何故か今もお独り・・・。

長らく手書きの‘文通’(これって死語?)してたんですけど、今はメールで連絡取り合うこともあります。やり取りは英語ですけどね。

私がこうしたスクールを作ることに関して、私は結構彼女に色々相談してたんです。励ましてもらったりとかね。

勿論、‘Aski High School' という名も知っていますし、その名の由来も彼女はとてもよく理解してくれているのです。

実は彼女、この春に日本(アス高のある松江、というより‘私のいる’松江)に来る予定だったんですが来年に延期ということになってまして・・・。きゃ~、来たらどうしちゃお(赤面)。

 

その彼女が久しぶりにメールくれまして、アス高の開校お祝いメッセージとか送ってきてくれたんですよね💛

てか、私が1か月前に郵送した便りが、昨日届いたんだそうで・・・。

通常、5-6日くらいで着くんですけどね。

congratulations to Aski High School! You have done it! I wish you and your students all the best for the new academic year!

てな感じで・・・。

I wish you Good luck and many experiences with "beautiful spots on your body" in your Aski High School!

ともありますけれど、この中の‘beautiful spots on your body' というのは分かる人にしか分からないことといいますか、彼女がこのフレーズを書いて(覚えて)いてくれているのが私はたまらなく嬉しいのです。

ゴメンナサイ、分かる方は殆どいらっしゃらないと思いますので私は一人でニヤニヤするしかないのです。

 

自分で言うのも照れるんですけど、私と彼女は本当に素敵な関係というか・・・。

私自身、彼女に対してとても敬意を持っています。

とても心が清らかな人なんですよね。

・・・等々とウレシそうに話してると生徒や他のスタッフは「ハイハイ、ご馳走さん」みたいな感じで呆れてくれまして。

 

開校式の時にスタッフ岸本君が私へのインタビューで「山本さんは若い頃、かなりモテたと人づてに聞いていますが・・・」とかツッコまれましたが、その真偽はさておいて、やはり恋愛は相手への敬意が無いと駄目ですね(←やべ、‘恋愛’って言っちゃった)。

尤も私は一度彼女にフラれてます。

けれど(私、しつこく言い寄ったりしてませんが)、その後もいい関係でいるのって結構いいと言いますか・・・。

 

ともあれ、ドイツからの開校祝い、とても私は嬉しかったのです。

ほんま、余計な話でゴメンナサイでした。m(__)m

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    傘の少女 (土曜日, 21 5月 2016 15:14)

    長い関係というのは良いものです。これだけ続いたというのは、、アリじゃないかなと思います。