Unforgettable Summer

2016年・夏。

まだまだこれからですよー。

 

因みに、我々アス高は、明日と明後日、キャンプに出掛けます!

何日も前から週間天気が気になって仕方なかったんですが、少し前まで40%の降水予報だったのが、今のところ20%になっており、これはイケるだろうと期待しております。^^v

楽しい、そして忘れらない日となりますように!

 

私的なことになってしまうんですが、私にとって忘れられない夏と言えば、丁度30年前の(俺も歳とったなぁ)1986年ですかね。次点が1981年かなぁ。

まぁ、学生時代、私にとっての夏の思い出と言えばサッカーばかり、それも苦しかった思い出ですけどね。

サッカー経験者は分かると思いますが(他の競技もかな)、夏を如何に越えるかは一大試練。

けれど、どんなに遊んだ安楽な思い出なんかよりも、今となっては、そうした全力を出し切って燃え尽きるように生きた日々の方が自分の中で大事な宝物。

 

オリンピックも愈々ラストを迎えますが、全力で生きている者だからこそのドラマなんですよね。

 

実は私が今アス高でやっていることと矛盾しているようなのですけれど、私はやはり根がいわゆる部活動(運動部)系の人間で、娯楽でやるスポーツは好きでないところがあります。

前述の、忘れられない1986年というのも、サッカー関連で悔し涙を流した年でもありました。

私はサッカーに限らず、中高時代に一度も泣いたことがないのですが、この時は涙してしまったのです。その後も、ボクシングに転向してから、試合後にリング上で大泣きしたこともありましたが。

 

泣けるほど全力で打ち込んだことの思い出。それって幸せなことなんだろうな。

 

ウチの学校、アットホームでリラックス出来る所。

それはそれで大事にしたいと思います。

でも、いつか気づいてほしい、いつか見つけてほしいなと思う。

全力で生きること、全てを注げるものを持つことの大切さを