早朝アス高フィッシング

五月晴れの連休ですねー。

私は取り敢えず休み中でも毎日アス高へ行ってみることにしてますが、まぁ自分もたまには人並みな休日を持ってもいいかな、ということで、実は今朝(夜?)3時くらいからアス高のすぐ近くで釣りしてました。

 

ターゲットは言うまでもなくシーバス(スズキ)。

釣れちゃいましたよー。

1時間ちょっとで二匹だからまぁまぁかな。でもやっぱり、夜釣りでないと釣れませんね。

サイズ的にはイマイチでしたが(35cmと50cm)、フッキングしてから取り込むまではエキサイティングですねー。

てか、使用ルアーはダイソーで買った¥100のもの。っはっはっは、こりゃ笑えるわ。大抵の皆さんは釣具屋で買った、一個何千円もするブランドもののルアー使ってるんでしょうけど。

 

釣った後、アス高に持ってあがって三枚におろしたんですが、部屋に臭いが残っちゃったかな。

言うまでもなく、美味しく食べさせて頂きます。^^v

今日、登校日だったら皆に振る舞うんだけどなー。

 

また夏のキャンプとかでもやるかもしれませんが(まだ海と決まってないけど)、私としては生徒らにこうしたことは是非やって欲しいんですよね。

よく言うんですが、食べる魚はスーパーでパックに入った切り身しか知らない…、そうあってほしくないんですよ。

私は基本的に釣った魚はありがたく食べることにしています。余すところなく食べ尽しちゃいます。

命に感謝しながら、自然の不思議に畏怖しながら。

 

思えば子供の頃、よく釣りに行ったなぁ。

その後かなり長く、それこそ魚をゲーム的に扱う、釣りというものに懐疑を覚えて止めていたんですけどね。

 

ある識者は「釣り教育の必要性」として、こう言ってるそうで(エライ肩書き持ってる人の引用をもって自分の話を正当化するというのは好きではないんですけど):

“最近、釣り人のマナーの悪さが批判されているが、成長段階のどこかで釣りについての教育がなされていない非を指摘したい。それは、授業科目のうち「生物」なのか、「道徳」なのか、「体育」なのか判然としないが、余暇時間の拡大とともに釣り人口が飛躍的に増加したこと、そして、それが環境整備あるいは自然保護と深く関わっていることを考えると、学校教育の中でしっかり教えられるべき課題といえる。”-宮下充正(東京大学名誉教授、元教育学部長)

単にこの人、自分が釣りが好きだからこじつけて言ってる気もするんですけどね。←多分、当ったり~。^^;

 

ただ、釣りに限らずですけど、やっぱり自然と接しながら育ってほしいな、って気持ちはありますね。

 

企画として、アス高に泊まって、シーバス夜釣りダービーとかやりたいですねー。

誰か乗って来ないかな。

・・・でも、やっぱり私は基本的に昼行性なので夜はキツイです(なので、夜釣りの場合も、早く寝てからの早起きで行った方が楽なんです)。

ともあれ、今夜はどうやって食べよかな♡