人の幸せを願える学校に…

連休最終日!

実際のところ、私は休日の方がハードなんですけどね。

後半の5連休で走ったのが90km う~ん、よく走った! 

それと、この前の夜釣りに味をしめてしまったのが運の尽きで、最近の生活パターンは夜9時に寝て深夜2時に起床し、いそいそと大橋川へ釣りに…。明け方に帰ってから1時間ほど睡眠。それからランニング。それが終わると家事とかやって(ネコと遊んでやりながら)、それからアス高に来てお仕事。

平日より全然ハードやんか!

・・・余談だけど、この前釣ったシーバス、美味かった~♡(ムニエル最高!)

 

さて、話が全く変わるのですが、私は平和というものについての関心が強いところがあります。

アス高の看板に鳩を入れているのもそれと無関係ではありません(拙著『白鳩シャンティ』からとったものでもありますけれど)。

平和を願い、祈れる生徒であってほしい。そう思っています。

 

思えば(前にも触れたかもしれませんが)、私が前任の仕事場(フリースクール)を辞めた切欠であった一つのこととして、そういうことに対してひどく人間性が欠けていたからです。

ある職員が集会で生徒に対し、外国の紛争地域で歴史的な遺跡が破壊されていることについて「戦争するなら、そうした遺跡を壊さないで人間だけが死ぬようにやってほしい」と笑いながら言うというありさま。それに耐えきれなく、異議の文句を訴える私に対して、それを失言だったと言うこともなく、退席した私を無礼な態度であるという呆れた状況。

この前、震災が「東北で良かった」と言った復興大臣が更迭されましたが、人間性を考えた場合、当たり前だと思いますね。

しかし、私の前任スクールでは、明らかに人としておかしい発言を誰も咎めず(スクールの代表者も何も言わず)、声を上げた私がまるで間違っているかのように扱われる…。

それが生徒を教える教育機関であるのだから、やってられません…。

何ならこの職員も持論に責任を持つのなら、同じことを公の場で言えばいいですのに(自分は学校職員ですと名乗った上で)。いわゆる炎上するのは見えてますけどね。

私同様に、(そうした発言だけでなく)おかしいと思った生徒は辞めて行ったようですけれど、残った生徒は可哀想でしたね。親御さんはそうした学校だってこと知ってたのかな。

・・・もし、その職員が失言だったと言ってれば、私はこうして、その過去のことを話にすることはないんですが。

 

明日から連休明けの生徒たちがまた登校してきます。

人として正しいことを教えなきゃ。

 

やっぱり学校って所は生徒がいてなんぼですよね。

今日とかも私は誰もいない所で、ひとりで仕事してますけど、自分としては皆が来てくれるのが待ち遠しい。

さぁ、明日からもガンバロウ!