安らかに…

私的なことなのですけれど、愛猫の‘みゅー’が天国に行って1か月になりました。

ただ、生徒らもみゅーのことはよく知ってくれていましたので、私的ではないのかもしれません。

 

12年前の8月13日、熱い昼下がりでの偶然の出会いでした。

草むらの中、ひとりで鳴いて(泣いて)いた小っちゃな黒猫。

拾ってあげ、私にとっては大事な、ある意味で唯一の家族となりました。

 

・・・一か月前、具合が悪そうなので病院へ連れて行くと、生きられるのが20%という宣告。

ずっと、添い寝をしながら一緒にいてやりました。

家に放っておけないので、昼は職場(アス高)に連れて来て休ませていました。

 

・・・2日目の晩、丁度日付が変わる時、みゅーは動かなくなりました。

私は声を上げて泣きました。。。。

 

まだ3歳のまりも(こちらも黒猫)は、みゅーの死がよく分からなかったようです。

 

もっともっと長生きしてほしかった。

みゅーに伝えるべきは、感謝よりも謝ることなのかもしれません。

みゅーは私に会って、私と過ごして、幸せだったのだろうか。。。

最期、私の腕の中でこの世を去ったことをどう思ってくれたのだろうか。。。

 

まりもには、いつか自分らが天国に行ったら、そこでまたお姉ちゃん(みゅー)に会おうと言っています。

 

今でもどこか心に穴が開いた感じではありますが、みゅーのこと、ずっと忘れないでいてやりたいと思っています。。。